2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

sharenfsでNFSオプション設定

下記のような要領で列挙 # zfs set sharenfs="-mapall=hoge -ro -network 192.168.100.0 -mask 255.255.255.0 -alldirs" tank/share

AHCIで幸せになる

FreeBSD 8.2 Release P7H55D-M ProのSATAx6 SATA2I4-LPPCI(Sil3124)のSATAx4 SATA2I2-PCIe(Sil3132)のSATAx2 ZFS(SATA HDDx12) gmirror(SATA HDDx2) 最初は安全重視でBIOSもIDEです。ad?でディスクが認識されています。一応作業前に、zpool exportはしておき…

Alcohol52%でcue+wavがマウントできないときのチェックポイント

cueシートはShift-JIS(CR/LF)になっていますよね?UTF-8とかEUC-JPとかで保存しておくとアクセスできませんっていわれてしまいます。FTPで上げ下げしたときにうっかり文字コード変換がかかったりしてると気づきにくいので焦る。

PT2をWindows XP x64でつかう。

Windows XP Professional x64 日本語版 SP2 EARTH SOFT PT2 (PCI) x2 Windows Home Server 2011で運用したかったのだけれども、デバイスドライバの導入後、sample.exeが正常に動作せず。有志の方々がいろいろ解決してくれると他力本願したのち、WinXPx64に戻…

OpenIndianaでネットワークの設定

OpenIndianaでネットワークの設定をしました。 Solaris10と同じような要領でよかったようです。 OpenIndiana oi148-dev ホストネーム:indiana ネットワーク:192.168.100.233 ネットマスク:255.255.255.0 ゲートウェイ:192.168.100.254 DNSサーバ:192.16…

DTraceをFreeBSDでつかう

カーネルコンフィグに以下を加えます。 options KDTRACE_FRAME options KDTRACE_HOOKS options DDB_CTFカーネル再構築します。(REL8.*ではWITH_CTF=1をコマンドラインで与えないといけないそうです) # cd /usr/src # make buildkernel WITH_CTF=1 KERNCONF=M…

ZFS用のメモリ、キャッシュサイズなどの設定

# vi /boot/loader.conf # ZFSモジュールをロードするよと明言 zfs_load="YES" # プリフェッチは大容量メモリでも無駄読みが多いとのことでOFF vfs.zfs.prefetch_disable="1" #ZILはデータの安全のため&ドライブをSSDでもっているのでONにしておく vfs.zfs.…

FreeBSD with JailでPostfix

FreeBSD 8.2 Release portsからインストールしたPostfix まず、rc.confでsendmailを止めてpostfixを有効にする設定を書きます。 postfix_enable="YES" sendmail_enable="NO" sendmail_submit_enable="NO" sendmail_outbound_enable="NO" sendmail_msp_queue_…

FreeBSDサーバにTimeMachineのバックアップファイルを置く

FreeBSD 8.2 Release Avahi 0.6.29 netatalk 2.1.5_1,1 MacOS X (10.6.7) FreeBSDのZFS領域が余っているので、MacのTimeMachineのバックアップ領域にすることにしました。 portsよりAvahiとnetatalkを入れておきます。その後の設定で、TimeMachineの対象ドラ…

jail環境をpfのNATの下で動かす。

FreeBSD 8.2 Release re0(192.168.100.220): 外につながるI/F re0 alias(192.168.100.221): jail用alias lo0 alias(192.168.200.1): jail用alias EUCJPのファイル名を持つエリア(更新あり)をjail内のsambaを使ってUTF-8に出力し、それをホスト環境側でmount_…

Debian6をCF-S22にインストールする&カーネルの再構築

Debian GNU/Linux 6.0.1 Let'sNote CF-S22(FD or HDDからのブートしかできない) 3Com 3C595(Cardbus 100MBASE-TX Card:eth0) USB-2.5inch IDEのインターフェースケーブルを使って、liveCDをVMwareで動かし、VMwareに接続したUSB-HDDとしてターゲットドライブ…

OpenBSDに日本語フォントを導入、表示する

OpenBSD 4.9 Release naga10 bitmap font 日本語フォントを導入し、表示させてみます。 naga10のknj10-1.1.tar.gzを取り寄せて展開し、INSTALLドキュメントに従ってmaru10.bdfとmin10.bdfを生成しておきます。 すべてのBDFファイルを/usr/X11R6/lib/X11/font…

OpenBSDで日本語環境(X11上で入力編)

OpenBSD 4.9 Release bash scim anthy X.org まず、関連するpackageを入れておきます。 # pkg_add -i -vv sazanami-ttf scim-anthy bashフォントやscimを有効にする環境変数を設定します。 $ vi .profile export LANG=ja_JP.UTF-8 export LC_CTYPE=ja_JP.UTF…

OpenBSDでグラフィカルログイン(SLiM)

OpenBSD 4.9 Release Let'sNote CF-S22 custom SLiM 1.3.2p1 & SLiM themes 1.2.3p2 xdmではちょいと味気ないのでグラフィカルなログイン環境を整えます。 # export PKG_PATH=ftp://jaist.ac.jp/pub/OpenBSD/4.9/packages/i386/ # pkg_add -i -vv slim-1.3.2…

OS X(10.6)でUSB-FDDにddする

MacOSX 10.6 USBフロッピーディスクドライブ USB-FDドライブをMacに繋げてFDを差し込みます。 ディスクユーティリティを起動し、マウントを解除します。 ディスクユーティリティでUSB-FDDを選択し、ファイル>情報を見る、を選択します。 すると、ディスク識…

OpenBSD4.9でathn0(無線LAN)を使う

OpenBSD 4.9 Release athn0: Aterm WL300NC-G /etc/hostname.athn0を作成しておきます。4.7のときと書式が違うのでman ifconfigを確認しつつ書き書き。 # vi /etc/hostname.athn0 dhcp nwid [SSID] wpa wpakey [PASSWORD] # chmod 600 /etc/hostname.athn0そ…

CF-S22にOpenBSD4.9をインストール

OpenBSDの4.8でリブート地獄になったので4.9を待ってクリーンインストールしました。 OpenBSD 4.9 Release Panasonic Let'sNote CF-S22 Pentium/MMX 266MHz Memory 32MB + 128MB 8GB SSD + 320MB PCMCIA HDD NIC(PCMCIA) ne3:BUFFALO LPC3-CLT floppyC49.fs…