ZFS

sharenfsでNFSオプション設定

下記のような要領で列挙 # zfs set sharenfs="-mapall=hoge -ro -network 192.168.100.0 -mask 255.255.255.0 -alldirs" tank/share

ZFS用のメモリ、キャッシュサイズなどの設定

# vi /boot/loader.conf # ZFSモジュールをロードするよと明言 zfs_load="YES" # プリフェッチは大容量メモリでも無駄読みが多いとのことでOFF vfs.zfs.prefetch_disable="1" #ZILはデータの安全のため&ドライブをSSDでもっているのでONにしておく vfs.zfs.…

ZFSにディスクを追加する

FreeBSD 8.1 R raidzを組んでいるプールの空き容量が心許なくなったので、ディスクを追加しました。 構成は以下の通り。WDCの4台がひとつのraidzになっていて、そこにST3の4台を追加していきます。 gauntlet# atacontrol list|grep ad Master: ad2 <TRANSCEND/20090323> ATA/ATAP</transcend/20090323>…

FreeBSD8.1RでZFS(&NFS Export)

作成したZFSボリュームをNFSでExportしたときの記録です。 FreeBSD8.1R ZFSボリューム名 tank NFSサーバ機能とZFS機能がonに、ZFSボリュームのsharenfs機能がoffになっていることを確認します。 gauntlet# grep nfs /etc/rc.conf nfs_server_enable="YES" nf…

ZFS用のメモリ、キャッシュサイズの設定など

環境 Dual Core Opteron 4GB RAM FreeBSD 8.1 R # vi /boot/loader.conf vfs.zfs.prefetch_disable=1 vfs.zfs.zil_disable=0 vfs.zfs.arc_max=1024M vfs.zfs.vdev.cache.size=64M vm.kmem_size_max=2048M vm.kmem_size=2048M

ZFS上の文字コードを指定する

FreeBSD上のZFSをNFS exportしてSnow Leopardで読み書きする場合、文字コードをutf-8で使うことになりますが、FreeBSD上で使われるutf-8はNFC、MacOSX上で使われるutf-8はNFDであるということで、濁音の処理などで不都合が発生します。 そこでZFSの機能の一…

FreeBSD(with ZFS)でWDのAFTなHDDを使う

界隈で評判のAFT@WesternDigitalですが、FreeBSD8.1Rで使うことになったので設定したことをまとめました。 Dual core Opteron 4GB Mem A8N-SLI PremiumのSATA2端子に接続 HDD: WD20EARS 4台 接続しているHDDの状況はこんな感じです。 gauntlet# atacontrol l…